【エジソン】創業45年。派遣でも安心して働けるエンジニアファーストという信念

株式会社エジソンは、自動車・航空機分野をはじめ、幅広い分野の設計開発エンジニアリングに特化した会社です。

また、正規(無期)に雇用し継続的に派遣する「技術者派遣企業」という一面も特長です。

今回は、創業から45年の間で培われたエジソンさんの働きやすさ・働きがいについてお話をうかがいました。

【お話いただいた人】株式会社エジソン 代表取締役社長 横山浩正さん

エジソンの仕事の魅力

ーー最初にエジソンさんのお仕事の魅力について教えてください。

私たちの会社は45年と歴史が古く、自動車関連を中心に設計開発の分野で長年の実績があるという大きな特長があります。

また、長年にわたって技術継承が行われているので、クライアント企業からも「エジソンのエンジニアじゃないとダメだ」と言っていただけるポストが多いのも魅力の一つだと感じています。

急成長している派遣会社はいくつもありますが、技術継承をしっかり行い、クライアント企業と信頼関係を一歩一歩、構築してきたエジソンだからこそ、設計開発のコアな部分まで携われていると自負しています。

ーー設計開発といったコア部分にも携われるのは、やりがいに直結しますよね。

そうですね。ただ、設計開発はお客さまの機密事項でもあるので、仕事内容を深くまで言えないのがもどかしいんですよね…。でも、そこが本当にエジソンの強みだと思っています。

将来のキャリアの選択肢の幅が広い

ーー自動車業界に限らず、航空宇宙・ITといった領域にも携われるチャンスがあると伺いました。

はい。マイナビグループの一員になってから、色々なリレーションも増え、事業所の展開も含めて、領域を広げていこうとしています。

「他業界にチャレンジしてみたい」という社員の声もありますので、そういった社員が活躍する機会をより提供することで、ますます将来のキャリアプランを描いてもらいやすくなると思っています。

そのためにも、ただ単純に事業を横軸に広げていけばいいというわけではないんですね。

これまでのエジソンは、自動車業界なら自動車業界というように、縦軸をしっかり伸ばしていくことに注力してきました。

この「縦軸に伸ばしてきた、実績・ノウハウ」を様々な領域にも横展開していくことで、お客さまとも良い関係性を築きながら、社員の活躍の場も増やしていけると考えています。

ーー縦への深さを念頭においた横展開は、すごく魅力的な広がり方ですね。

縦に伸びたい人は縦に、横に伸びたい人は横に。エンジニアの一人ひとりに対して、各々の可能性に対応した伸ばし方を推し進めていきたいです。

そして、縦にも横にも伸びていくことで、今度は「斜めの軸」ができるんですよ。

キャリアアップしたいと思ったときに、現在の職場以外にも可能性が見いだせれば、社員のモチベーションアップになり、将来に繋がっていくのではないでしょうか。

エジソンの「派遣」という働き方

ーー派遣という働き方に不安定なイメージも持つ方もいるかと思いますが。

たしかに、派遣に対するネガティブなイメージも一部ではあると思います。

しかし、労働者派遣法という法律の改正もあり、派遣社員の無期雇用を完全に国が法律として認めるようになりました。よって、派遣という働き方をする正規雇用社員であり、「安心感」「働きやすさ」は問題ありませんね。

エジソンでもエンジニアを無期雇用として雇うことはもちろん、交通費全額支給・有休・賞与・健康保険・厚生年金などの福利厚生や人材育成制度も問題なく充実しています

なによりエンジニアが意欲を持って、安心して仕事に専念することのできる、働きやすい環境づくりに日々努めています。

ーーイメージしていた「派遣」とはずいぶん違う印象です。

そうですね。さらに、もし派遣先が倒産などで無くなったとしても、給料は1円も減ることはありません。仕事が無くなっても満額支給されるのも安心材料になりますね。

ーーそれはすごく安心感につながりますね。

エンジニアファーストであり続けたい

ーー優良派遣事業者認定も受けられている中で、従業員満足度への取り組みはどんなものがありますか?

まず「クライアントファースト」ではなく「エンジニアファースト」という考え方へ大きく舵を切り始めたところです。

もちろん、お客さまも大切な存在ですが、エンジニア一人ひとりがいい仕事をすれば、結果的にお客さまからの信頼も得ることができますよね。

そういった意味でも、エンジニアファーストで働きやすい・働きがいのある環境を創ることに目を向けていこうと様々な取り組みを行っています。

例えば、役職階級を設けることもひとつです。派遣社員であるエンジニアの場合、役職階級がある会社って少ないんです。

スキルや技術が身につくだけでは、エンジニアも物足りないと感じるようになってきていることもあるので、エジソンではキャリアプランとしてポストを明確にしていこうと考えています。

ーー目指す姿や目標が描きやすくなりますよね。

そうですね。現在はリーダー、マネージャーの2つの役職ですが、今後は、役割をより明確にして役職を増やしていければと考えています。

次のリーダーを選定して事業継承がなされていくと、これが1つのキャリアになると思っています。

社内制度を作るのも社員主導で

社内制度を作る場合も、トップダウンで作ってしまうのではなく、「エンジニアの会社なんだから、社員一人ひとりが考えて作る」という試みを進めています。

ーー制度づくりでも自主性に重きをおいているんですね。

そうです。そのために今まで開示していなかった、売上・利益・稼働率・KPIなどを公開したうえで、社員一人ひとりがやりたい事を全部出してもらったんですね。

ーー例えば、どんなアイデアがあがってきますか?

「社内コンテストをやってほしい」「研修をやりたい」といった声は比較的多いですね。

一例ですが、年1回「Ene-1GP」という、乾電池のEVOLTAを動力源とする手作りの自動車で、ツインリンクもてぎのサーキットを何周走れるかというレースがあります。

前回まで安い予算でトライアル的に参加していたんですけど、「どうせやるなら、とことんやってみよう」ということで、今年から予算もしっかり取ることにしました。

ちょうど今、本社で作っています。今日も何かデータを取っていると言っていました。笑

(実際にEne-1 GPで使用した車のお写真)

ーーすごく熱心ですね。

そうですね。それでまた、良い結果が出たらもっと予算を上げるなどして、若い社員たちが「もっとやりたい」という気持ちを持ち続けてほしいなと。

あとは、部活のような感覚で、カメラだったら年1回写真コンテスト、ゲームだったら大会をやりたい、とか。企画書をゼロから作ってもらって形にしていくので、普段の仕事でも活きてくるんですよね。

研修センターや資格取得の補助制度も

ーー月1の土曜日に研修センターを開放していているのも好評のようですね。

研修センターの開放は長年継続してやっています。もちろん、強制ではなく自由参加なのですが、3D CADなどが自由に使えるのでスキルアップのためにもなりますし、他の職場の社員とも交流できるので、有意義な時間を過ごしてもらえてるのではないでしょうか。

ーー普段の業務から離れてインプットできる場は嬉しいですね。

そういった機会を提供することはもちろん、やる気を出しやすくする工夫はやはり大切です。

例えば、これまで特定の資格を取得すると手当を毎月の給与に上乗せしていたんです。でも、どれも難しい資格ばかりで…。それではなかなかやる気につながりにくいですよね。

ですので、難易度の高い資格ばかりではなく、補助対象となる資格の数を増やすといった部分も細かい点ではありますが目を配るようにしています。

相談先も色々な選択肢を用意

ーーRemeの相談サービスを通じて、様々な声が社員の方から届けられると思いますが、どういったことを期待されていますか?

私たちの会社には、すごく喋る人もいれば、全然喋らない人もいます。外向的だろうと内向的だろうと、多様な人が集まってくることはむしろウェルカムなんです。

だからこそ、多様な人材が活躍しやすくなるための選択肢は常に広げてあげたいと思っています。

例えば、あるエンジニアが「辞めたい」と思ったとき、「じゃあ来月から新しい会社・職場で働いてみよう」というコミュニケーションは、派遣会社であるエジソンだからこそできるんですよね。

それなのに、「社内の相談先が上司しかいない」という状況があるとしたら、そのエンジニアにとってすごく可哀想じゃないですか。

そもそも相談できる窓口を知らなかったり、相談先の人と上手くいかなかったら、身動きが取れなくなってしまいます。我慢して働こうと思っても詰将棋になってしまうんですよね。

せめて、相談先が2、3つあって、自分にはどれが合うかという選択肢を用意することで問題の解決にも繋がるのかなと。

選択肢が1つしかないと、逃げ道がないんです。

「これがもしダメだったらすべて終わりだ」みたいになってしまいますよね。

ですので、これまでのやり方にとらわれず、Remeさんなどのサービスを活用しながら、社員の選択肢を広げていければと思っています。

「学歴や年齢は関係ない」

ーー最後に、どういった方がエジソンさんマッチするか教えてください。

「『お客さまが〜だから』とか『会社が〜だから』こういう人を募集しています」ではなくて、「エンジニアなら、ぜひ来てください」という姿勢ですね。

40数年で培った、お客さまとの信頼関係、エジソン内での業務継承やフォロー体制のノウハウが蓄積されていますし、40代の中途や外国人の入社もOKです。

研修制度も充実していますし、学歴や年齢に関係なく、意欲のある人を採用するというスタンスを貫いてきました。

なので本当は「エンジニアなら全員来てください」と言いたいくらい。笑

エジソンはエンジニアのための組織なので、働くエンジニア一人ひとりのために、コーポレート・アイデンティティを含め、これからも変わり続けます。

それが「エンジニアファースト」としての姿勢だと思っています。

ーー横山さん、今日はありがとうございました。

【お話いただいた人】

株式会社エジソン 代表取締役社長 横山浩正さん

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