看護師の転職先の探し方4選&3つコツとは?先輩看護師がご紹介

転職をしようと決めた次のステップとして、どのような方法で転職先を探していけば良いのかと困っている方がいるかもしれません。

インターネット上でいろんな情報を探すも、病院の良い面しか書いていない状況などに信用できず悩んでしまいますね。

次の転職先を探すのに様々な選択肢があるため、自分にあった方法で自分が納得して、ここで働きたい!と心から思える職場をじっくり時間をかけて考えて見つけていきましょう。

看護師の転職先の探し方とは?

①看護協会経由

まずは、看護協会経由での転職先の探し方です。

各都道府県の看護協会公式ホームページに「e ナースセンター」という無料職業紹介事業のページがあります。そこでは、登録制で求人情報検索の利用が可能です。

転職に至るまでの流れとしては、直接応募する方法と看護協会を経由する方法があります。

自分に合う職場が見つかるかもしれないので、一度e ナースセンターに登録をしてみるのも良いですね。

そして、希望の勤務形態や給料面などを確認してみましょう。

気になる求人が見つかり、何か他にも聞きたいことなどはあれば求人情報の問い合わせも可能です。

求人施設まで直接問い合わせも、または看護協会へ問い合わせすることも出来ます。

希望する職場が定まったら、紹介応募もしくは直接応募を選択してエントリーされます。

複数の求人施設へエントリーすることも可能であるため、採用通知を受け取った場合でも辞退することが出来ます。

応募する際には、自己PRや応募理由等を入力する必要があります。

<看護協会経由での転職先を探すメリット>

多くの求人施設が登録しており、看護協会と連携をしているので正しい情報が載っています。

<看護協会経由での転職先を探すデメリット>

求人施設の内部事情までは把握していないと思われるので、自分に合った転職先を見つけにくいかもしれません。より慎重に選んでいくことをおすすめします。

②ハローワーク

次に、ハローワーク(職業安定所)を通しての転職活動についてです。

失業保険を受けている方はハローワークを出向いたことがあるかと思いますが、失業保険を受けていない方でもインターネット上で求人検索することが可能ですが、求人登録が必要となります。

また、お近くのハローワークへ行って求人登録申請を行うことで職業相談・職業紹介を受けることが出来ます。

ハローワークでは、看護協会から派遣されている看護師スタッフが職業案内所のブースを設けている場合があります。

毎日ではありませんが、週2回など日が決められているため、お近くのハローワークでご確認してみてください。

<ハローワークで転職先を探す際のメリット>

在職中であっても失業中であっても公的な手続きなどについても教えてもらえる機会になることです。

また、もちろん求人の数としても看護協会と変わらないでしょう。

<ハローワークで転職先を探す際のデメリット>

デメリットとしては、こちらも看護協会と同じように内部事情までは詳しく知らないことが多いです。

また、看護協会と比べて担当者が詳しく看護師の転職について理解している人は多くないため、自分からしっかりと希望を伝えたりする必要があります。

個人的にはですが、ハローワークより看護協会での転職探しの方がより詳しい情報が得られると考えます。

③知人の紹介

次に、知人の紹介での転職活動についてです。こちらは、あまり例がないかもしれませんが、もし友達や元同僚に勧められている場合もあるかもしれませんね。

その場合は、まず自分で勧められている病院や転職先のことを知りましょう。

必ずしも、勧められる理由が全て良いことだとは限りませんし、自分に合っているのかも定かではありません。

もちろん、信用できる知人であっても自分に合う条件なのかをしっかりと考える必要があります。

また、自分でその職場へ見学や体験することで自分に合う転職先が確かなものになります。

<知人を通して転職先を探す際のメリット>

求人を出している施設の内部事情について詳しく知ることができたり、実際の状況についても把握することができます。

<知人を通して転職先を探す際のデメリット>

デメリットとしては、全ての内容や話を鵜呑みにして入職して実際の状況と違っていた場合には何とも言いようがありませんね。

いくら、信用のできる知人であっても、必ず自分の目で確認して決めることの方が良いことだと考えます。

そのため、知人からの紹介の場合には必ず、見学や体験も含めて決めましょう。

④転職サイト

次に、転職サイトを通しての転職活動についてです。

現在、多くの転職サイトが存在し、正直どの転職サイトを登録すれば良いのかわからない状況ですね。

また、どこかの転職サイトを登録するとすぐに電話がかかってきたりと積極的に連絡が来ても、転職について分からない状態であるとうんざりしてしまいますね。

そこで、一番初めに全ての転職サイトへ登録するのではなく、どのような雇用期間や形態を転職サポートしている会社なのかを確認してから、自分にあった転職サイトに登録しましょう。

また、転職サイトを利用する場合には、ある程度の転職希望内容を伝えることが必要ですが、大まかな希望転職先を伝えることでも、次にどのように転職先を探していけば良いのかを話してもらえるため、転職流れについては安心できる部分がありますね。

<転職サイトで転職先を探すメリット>

利用者からの内部事情などの把握もされている部分から、良い面も悪い面も実際の状況について知ることができます

また、転職の流れもスムーズであり時には面接まで同行してもらえるところもあります

さらに就業してからも時々状況確認など話を聞いてくれたりと安心できるサポートがあります。

<転職サイトで転職先を探すデメリット>

デメリットとしては、基本的に紹介することで転職会社の利益が生まれるため、全ての職場状況について話されることがなかったり、メリットを全面に出して伝えられることが多いです。

手厚いサポートや心遣いをしてくれる転職会社ですが、全てを信用しきってしまうことはしないでおきましょう。

質問などがあれば、仲介に立っている転職会社から求人施設へ連絡を取ってくれるため、ためらわずに質問しましょう。

個人的には、転職会社と担当者を見極めることで希望の職場を見つけることができるのではないかと考えます。

私が実践した転職先を探す3つのコツ

①求人紹介を見る前にまずは自分の希望を考える

私が初めに実践した転職先を探す方法の重要となることは、まずは自分が何の条件を希望しているのかを確認することが必要です。

ここから、始めることが転職先を探す第一歩となりますので、自分が何の条件を求めているのか確認する必要がありますね。

今の職場にはないものなのかなど、比較して何の条件を求めているのかわかってくるかと思いますので、求人紹介を見る前にまずは自分の希望について考えましょう。

恐らく、いくつかの方法で転職活動をすることによっていろんな情報があり、迷うことも必ずあると思います。その時のために、自分の希望する条件をなるべくぶれず、外れないようにすることも重要です。

正直、転職をサポートする側は、どの条件であっても早く転職してもらいたいと思っているため良いことしか言わないケースもあります。

時には、こちらの条件を妥協するようにとも言われることがあります。

時間がかかっても、いくつかの求人紹介をしてもらっても、数ヶ月かかる転職期間は問題ありません。

働くのは、自分自身なのでどんなに言いくるめられようとしても、ぶれない自分が大切です。

②メリットに合った転職サイトの特典などを活用する

自分の希望を考えた後に、いくつかの転職サポートしてもらえる機関を探すことになると思いますが、自分にとってメリットの多いところを見つけましょう。

どこも自分にとってメリットの多いところがあるかもしれませんが、例えばハローワークであると転職会社のように手厚いサポートはありません。

その他に、転職サイトには様々な利用特典などがある場合があります。

もちろん、無料登録した上にいろんな特典をもらえるのは誰でも嬉しいですよね。

全てに登録して特典をもらうのではなく、自分にあった転職サイトを見つけて特典をもらって賢く選んで利用していきましょう。

個人的には、転職サイトが一番自分にとってメリットが大きかったです。

自分に合った転職サイトを見つけた後は、特典付きで全て転職会社がサポートしてくれます。

やはり、自分にとってメリットの大きい転職サポート先を見つけることが次に重要だと思います。

③自分の目で紹介される職場を見学

最後にもっとも重要なコツとしては、必ず紹介される職場へ見学なり、体験をして下さい。

実際に見て、体験することで職場の雰囲気や人柄、人間関係なども感じることが出来ます。

私は実際に、どちらも体験してみてわかったことであり、実際に状況をみることは大切だと感じました。

大きな病院での内部事情についてはある程度妥協する必要があるかと思います。

しかし、例えば、短期の期限付きパートなどの場合多くの転職サイトは実際の仕事内容について把握してなかったりします。

しっかりと、細かく仕事内容を書いている転職会社もありますが、書いていないところもあります。

そのため、仕事を受ける際にはしっかりとどのような仕事内容なのかも確認する必要があります。

実際に、看護業務と書かれた仕事内容でも、ほぼ看護業務とは関係のない仕事をした時もありました。

その時には、もちろん紹介した転職会社へ実際に把握していたのかを確認しましたが、していなかったとのことだったので、見学や体験ができない場合は必ず、(短期であっても)言葉だけの紹介だけではなくて紹介する側へ仕事内容をしっかりと確認しましょう。

さいごに

今の時代、いくつものの選択肢があるため迷ってしまいますね。

次第に誰の転職なのかも分からなくなる時もあるかと思います。

上記でまとめたように、自分の希望する条件を元に自分にあったところを利用していきましょう。

自分が納得できる場所を求めて探していると必ず見つかります。

少しは妥協する部分もあるかと思いますが、誰かに言われて妥協するのではなくて、自分で考え納得して妥協をしましょう。

そうすることで、後々自分にとって楽になる部分でもあると思います。

まずは、自分の希望する条件について考えてみましょう!

村上生

看護師

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