【転職面接】おすすめ時間帯は?時間がない場合の対処法は?

働きながら転職面接となると、面接の時間が問題になりますね。

半休や有休を取れるのが一番ですが、それが難しい職場に勤めている方がいるのも事実。

また、休職中であっても、アポイントを取る時間帯に悩む方が多いのではないでしょうか。

どの時間帯に面接を受けるのが効果的なのでしょう。

転職面接で多い時間帯は?

一般的に転職面接は18~20時に設定されることが多いです。

近年では退職前に転職活動を行うことが一般的になりました。

18~20時の面接であれば、現職の業務が終わった後に面接に向かえますね。

しかし、遅い時間の面接は面接官の残業対応になりますので、日中の面接の方が企業には好まれます。

離職中や有休が取れる場合は、なるべく早い時間に面接を設定するのがお勧めです。

早い時間がオススメな3つの理由

面接官が疲れていない

意思決定力は有限である。

複数人の面接を担当するなかでどの人を通過させるかというのは、かなり大きな意思決定です。

疲れているときに大きな意思決定をするエネルギーは残っていません。

その結果、たとえ優秀な人材を面接したとしても、通過させるという意思決定を見送ってしまう可能性も出てきてしまいます。

早い時間なら面接官も思考力が消耗しておらず、適切な判断を下すことができます。

先に面接を受けた人の評価の影響を受けにくい

面接官は、1日に複数人の求職者と面接をします。

先に面接を受けた人の評価が高いと、そのあとに面接を受けた人の評価が相対的に低く見えてしまいます。

遅い時間の面接だと、すでに何人もの人が先に面接を受けています。

早い時間に面接を受けることで、先に面接を受けた人の影響を受けず、評価を受けることができますね。

現職の仕事が長引いて遅刻する心配がない

現職の業種・職種によっては、夜まで仕事が長引くことがあると思います。

そのような現職では、遅い時間に面接の約束をすると残業が長引いて遅刻する可能性があります。

遅刻のリスクはなるべく減らしておくために、面接の日は定時で仕事を切り上げるようにあらかじめ設計しておくとよいでしょう。

日中帯の面接時のリスクと対策

日中は就業時間帯である企業が多いです。

就業時間帯は現職の給与が発生しているため、個人的な活動である転職活動を行うことは賛否が分かれるところです。

[リスク] 現職の就業時間帯の転職活動を良く思わない企業がある

外資系企業やベンチャー企業ではあまり問題にならないことが多いです。

一方、大手企業や老舗企業は就業時間帯の転職活動に否定的な傾向があります。

[対策] 半休・有休を取得している旨を伝える

就業時間帯の転職活動に否定的な企業の面接を日中に受ける際は、半休・有休を取得して面接に来ている旨を伝えると印象を落とさずに済むでしょう。

遅い時間での面接のリスクと対策

[リスク] 定時より遅い時間帯では面接を実施してくれない

冒頭にも記載した通り、夜の面接は企業にとって残業になります。

働き方改革が叫ばれる昨今、社員の残業を減らそうと努力している企業は増えています。

その様な企業は9時〜18時の面接に限るなど、就業時間中のみ対応しているケースがあります。

[対策] 半休・有休を取得する。外出時間を利用して面接を受ける

企業の指定時間に間に合う日がつくれない場合は、半休や有休を取得して対応することになります。

しかし、忙しい会社では半休や有休も取りづらい雰囲気があると思いますので、ここ一番の面接に合せて取得するようにしましょう。

また営業職などの外出が多い仕事をしていれば、外出の時間をうまく利用して面接を受けることも可能です。

事前の時間調整で好印象を与えるには?

候補日程をおおまかに or 3つ以上提示する

こちらから候補日程を提示する場合は、「火曜日を除いて、平日午後ならいつでも可能です」のように、都合がつく時間帯をおおまかに提示しましょう。

現職の都合上おおまかに提示することが難しい場合は、候補を3つ以上提示します。

どちらの場合も、企業側に選択を委ねます

20時以降や土日は基本的に避ける

また、20時以降や土日を提示するのは基本的に避けましょう。

どうしてもお願いしたい場合は、一度人事担当者に相談してから調整します。

やむをえない事情で日程変更を願い出る場合には、必ず謝罪文を入れましょう。

日程変更は仕方のないことですが、面接官にとってもスケジュールを変更するのは負担になります。

さいごに

面接の時間帯によって、それぞれメリット・デメリットがあります。

どの時間帯に面接を受けるのがベストかは、企業によって異なります。

企業や現職との兼ね合いも含めて、どの時間帯に面接を受けるか検討しましょう。

山崎晃平

株式会社NOMAL 執行役員

早稲田大学卒業後、ベンチャー·リンク、リクルートコミュニケーションズ、リクルートキャリアを経て、キャリアラインを設立。転職・起業向けOB訪問サイトCareerLineをリリース。翌年、人の魅力に特化した採用ブランディングツールHumanismを開発。

関連記事

こちらもおすすめ

  1. 18.10.29
    【転職面接】おすすめ本ランキングTOP10!【レビュー付き】 転職面接

  2. 18.11.02
    転職面接まとめ!準備・マナー・服装・逆質問・おすすめ本など【人事コンサル解説】 転職面接

  3. 18.10.10
    転職面接の準備不足…面接前日にできる5つの準備とは? 転職面接

  4. 18.10.02
    転職面接マナー!面接前に知っておきたい30のチェックリストとは? 転職面接

  5. 18.09.20
    転職面接の流れ!前日準備〜受付〜面接中〜退室を人事コンサルが解説 転職面接

  6. 18.10.11
    【転職面接】面接官が見せる10の不採用・採用フラグとは? 転職面接

Menu